あめつちだれかれそこかしこ

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両親の死後、身寄りはいないと思っていた青司のもとに舞い込んできた、祖父の遺産の話。会ったこともない祖父から相続したのは、すっかり煤けた平家の古民家。取りあえず住んでみることにはなったけれど、そこかしこから不可思議な気配が…。

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